フェイク

ドラゴンズヘブン 01 (ヤングガンガンコミックス)

ドラゴンズヘブン 01 (ヤングガンガンコミックス)

タイトルからしてファンタジーかと思いきや、
女の子が格闘で世の悪人と戦う話。
主人公の幼さというか、単細胞ぶりがよく描けていた気がする。
もちろん狙ってのことだろう。
あとは特にこれと言った感想はない。
普通に続きそうな感じなのだが、どうやら3巻で完結らしい。
また貸本屋に騙されたのかな、と思ったら違ってた。
スマヌ、貸本屋よ。


格闘漫画というのも一つのジャンルとして実績がありすぎて、
新規開拓が難しい分野ではないかと思う。
思い返せば最初にハマッたのは「修羅の門」だった。次は「バキ」
いや、まてよ、なんつーか、リアル格闘系というか、
気とか魔法とか使わないやつ。上手く言えないな。
今で言うなら「ホーリーランド」とかがそれっぽいと思う。
格闘漫画ってジャンルの中でもさらなる区分が難しいな。
微妙なラインが「魁男塾」か?
これは難しいテーマだぞ。