イワンの馬鹿

今日は土日にできなかった洗濯をした。
コインランドリーでの待ち時間を利用して、先日図書館で借りた本を読んだ。
「イワンの馬鹿」である。
小学生の頃図書館で見かけて気になっていた本であるが、
約20年経った今始めて読んでみた。


決して「三年殺し」を食らった男の自堕落な生活を描いた話ではなかった。
読み終わったあと金と力についてちょっと考えさせられた。
あと本当の幸せについて。


ま、答えは出なかったけどねー。カクカクー。