OZ
OZ オズと読みます。
俺の好きなSFものです。いい話だったなぁ。
きっちり作りこまれていて綺麗にまとまっていると感じました。
さて、この作品、なにやらリメイク?再販されてるみたいですな。
最近過去の名作の再販が目立つ気がするのは気のせいだろうか?
本に限らず歌謡界でもその傾向を感じます。
良いものは良い。時代を超える良さ。
そういったものは確かにあると思う。全面的に認める。
んでも最近は新しいネタが尽きてきたのかなぁ。
それとも過去の名作を知らない世代に売りつけようという策略か?
漫画においてはすでにあらゆる分野が踏破されたのだろうか?
う〜ん、今まで見たことのない題材とかないかなぁ。
作家さん達にはがんばって欲しいものです。
それに引き換え去年は若手お笑い芸人がやたら目に付きました。
それはもう浮かんでは消える泡のように。
若手漫画家もあんな感じで気軽に作品を世に出す機会がもっとあればなぁ。
その中で良いものが生き残ればいい。
どこかのえらい人!なんとかして!