贖罪

聲の形(7)<完> (講談社コミックス)

聲の形(7)<完> (講談社コミックス)

聲の形。大抵の店で目立つところに置かれている。とても面白かった。
小学生のころ同じ学年に耳の悪い子がいたから妙にリアルに感じられた。
子供ゆえの残酷さと、大きくなってからの罪の意識が生々しい。
人の綺麗な部分と汚い部分を顧みさせられる良い作品だと思う。
作者の人は経験者なのかな。どんな気持ちで連載してたのかな。