お疲れさま

14歳 (13) (小学館文庫)

14歳 (13) (小学館文庫)

今日はどこか以降と思ってたけど、ドアを開けたら雨。
家で漫画読んで過ごすことにした。


14歳読み終わった。梅図かずおは天才だな。
お人好しの大統領がかなり笑える。
「お茶の間に急がなくては!」
「さらば、人類!! お疲れさま!!」
緑の偽装計画とか、首脳会議ときの剣道の面のようなセットとか、
美少年嵐とか、突如飛来する宇宙人とか、ゴキヴリとか。発想がすごいわー。
そして衝撃のラスト。こんなの見たことない。
こいつぁハンパじゃねぇぜ。


しかし地球もいずれ滅ぶときが来るのかと思うと怖いな。
だから今すぐなんとかしなくちゃ、という気にならない自分も怖い。
事が大きすぎて自分のこととして実感しにくいんだろうな。


一番好きなキャラはルーシー。まさに恋するニワトリ。
登場すると場のテンションが上がる。