ダメだし

資料の作成に協力してくれるのは本当にありがたいことだ。
それは本当に感謝している。
だが細かすぎるのはどうだろうか、と思ったことがあった。
改行の位置がどうとか、行間設定がどうとか、模様がどうとか。
もちろん資料の完成度を上げるためのアドバイスなわけだが、
それで本当に完成度が上がっているのかが分からない。結局好みの問題だから。
こうした方が良いよ、と言われても、本当にそれが正しいのか分からない。
その人にとってはそれが正しいのは間違いないが。
結局ひとつの正解が無いから反論のしようが無い。
言われるままに資料を修正することになる。
そういうことを繰り返していると時間ばかりが経つ。
意見をいただけるというのは本当にありがたいことなのだが。


ここについてちょっと考えてみた。結論として、
雑な人は細かい人に合わせるべきなのだ。
で、雑な人は細かい人に合わせることでストレスを感じるわけだが、
それは我慢するべきなのだ。愚痴などこぼしてはいけない。


雑な人は細かい人の資料を見てもなんとも思わないが、
細かい人は雑な人の資料を見て、きっとイライラするんだろう。
細かさなんて人によって違うわけだから、雑な人が合わせよう。


あーぁ、今日の愚痴は失言だったな。
結論がでてよかったわ。