レオナルド

ダ・ヴィンチ・コードを見てきた。なんだかすごい人気らしくて。
一部の団体が映画の内容に不満だったらしく、自粛を求める文書や、
配給元であるsony製品の不買運動とかあったそうな。
まぁ、嘘か真かわからんが悪者扱いされれば面白くもなかろうてー。


しかし似たようなネタを「勇午」でやってたなぁ。
宗教がらみの世界とか、なーんか秘密めいててぁゃιぃんだよな。
キリスト関連なんかは山ほどそういう書籍があるようだ。
火のない所に煙は立たずって言うしな。想像を掻き立てるんだろうな。


作中でいろんな人がいろんな思惑で動いているのだが、
根底にあるものは信念やら信仰といったものなんだろう。
教徒の方々は自分の信じている対象のことをどれだけ知っているんだろうか。
相手のことを知らずにひたすら信じ続けるというのが美徳なのかな。