天才ねずみ

アルジャーノンに花束を

アルジャーノンに花束を

その昔とても読みたくて文庫化されるのを待っているうちに、
俺の中で忘却の彼方へと追いやられてしまった作品、
アルジャーノンに花束を


図書館をぶらぶらしている時に発見し即ゲット。
そうか、、、SFに分類されるのか。切ない話だが、、、
それにしてもこれは怖いぞ。心理描写が。
人間、何かを得たら、同じ分だけ何か失くしていってるのかもなぁ。


こういう台詞は言いたくないが、
もっと早くに読んでおけばよかった。